呼吸器腫瘍内科

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呼吸器腫瘍内科について

大分県立病院呼吸器腫瘍内科では、肺がんをはじめ縦隔腫瘍や悪性胸膜中皮腫など胸部の悪性腫瘍を主な診療範囲としています。患者さんやその御家族としっかりとした信頼関係を築き、そのうえで最良の医療を提供することを基本方針としています。

呼吸器腫瘍内科の特徴

  1. がんに対する薬物療法
    呼吸器腫瘍内科では、手術による治療が難しい進行した肺がんの患者さんを主な対象とし、薬剤を用いた治療を中心に診療をおこなっています。肺がんの領域では、この数年間でたくさんの新薬が臨床現場に導入されており、「診療ガイドライン」も非常に複雑化してきています。そのような状況のなか、一人一人の患者さんに最適な治療法を届けることが私どもの使命であると考えています。
  2. 苦痛の緩和
    がんを患った患者さん、特に進行がんの患者さんは痛みをはじめとした様々な苦痛を抱えておられます。呼吸器腫瘍内科の医師は「緩和ケアチーム」のスタッフも兼任しておりますので、患者さんの苦痛を少しでも軽減できるように緩和ケア診療も並行しておこなっております。
  3. 新しい治療法の開発
    患者さんの協力のもとに臨床研究をおこなっていくことが、将来のよりよい治療法の開発に繋がってまいります。私ども呼吸器腫瘍内科は、西日本がん研究機構(WJOG)、九州肺癌機構(LOGIK)、胸部腫瘍臨床研究機構(TORG)の一員として臨床研究に携わることで、将来の新しい治療法の構築に協力していきます。

診療分野

  • 肺がん
  • 悪性胸膜中皮腫
  • 縦隔腫瘍
  • 原発不明がん
  • その他

診療体制

がん薬物療法専門医の資格をもつ2名の医師で診察にあたっています。

2名とも緩和ケアチームの一員となっており、単に抗がん剤治療をおこなうだけではなく、薬剤師、看護師、臨床心理士、医療ソーシャルワーカーおよび栄養士といった複数の職種と協働することで、患者さんがよりよい状態で治療を受けられるように尽力します。

診療実績

外来担当医表

新患・再来 森永 亮太郎もりなが りょうたろう 駄阿 徳太郎だあ とくたろう ※久松 靖史ひさまつ やすし 森永 亮太郎もりなが りょうたろう 久松 靖史ひさまつ やすし

※水曜日の久松医師の診療は呼吸器内科の診察室で行っています。

スタッフ紹介

部長(緩和ケア室長兼任) 森永 亮太郎

  • 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
  • 日本呼吸器学会 呼吸器専門医・指導医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医・指導医
  • 肺癌学会 九州支部評議員
  • 緩和ケアの基本教育に関する指導者研修会修了

嘱託医 久松 靖史

  • 日本内科学会 認定内科医
  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本呼吸器学会  呼吸器専門医
  • 日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医
  • 医師臨床研修指導医講習会修了
  • 緩和ケアの基本教育に関する指導者研修終了
  • 日本緩和医療学会 会員

専攻医 駄阿 徳太郎

  • 日本内科学会会員
  • 麻酔科標榜医