病院概要

中期事業計画

中期事業計画について

 大分県病院局では「大分県病院事業中期事業計画(第五期:令和5年度~令和8年度)」を令和5年3月に策定し、県立病院が県民医療の基幹病院として、安心・安全で良質な医療を継続して提供できるよう、取り組むべき内容を定めています。
 このたび、計画策定後の当院を取り巻く状況の変化に的確に対応しながら、計画期間内における収支均衡に向けた経営基盤の強化と、さらなる医療の質の向上を図ることを目的に、計画の中間見直しを行い、令和7年3月に計画を改定しました。
 引き続き、本計画の実行に向け職員が一丸となって全力で取り組み、県民の期待に応えてまいります。

 計画の詳細は以下のファイルをご参照ください。

(1)「大分県病院事業中期事業計画(第五期)」改定の概要[PDFファイル/195KB]

(2)「大分県病院事業中期事業計画(第五期)」改定版[PDFファイル/2.93MB]

「大分県病院事業中期事業計画」に関する評価について

 中期事業計画の計画期間において、地方公営企業法第3条の経営の基本原則にあるように、常に企業の経済性を発揮するとともに、その本来の目的である公共の福祉を増進するように運営するため、計画性・透明性・柔軟性をできる限り取り入れ各事業年度にかかる業務の実績に対する評価を行い、これを公表することとしています。

 評価に当たっては、「大分県病院局中期事業計画等評価基本方針」に基づき、毎年、病院局の経営について、外部有識者を交え、評価検証している大分県病院事業経営改善推進委員会において、「大分県病院局中期事業計画等評価実施要領」に従って行っています。

事業年度評価については以下のとおりです。

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