病院概要

院長・幹部職員あいさつ

ウェブサイトリニューアルについて

大分県立病院が定めている五つの患者さんの権利の中で『十分な情報提供を受けたうえで医療を選択決定できること』を謳っています。また、病院の基本方針の中に他の医療施設との診療連携の強化も位置づけており、当然、連携にも十分な情報交換が必要となります。

患者さんにとって病院からの情報は容易に入手できかつ分かり易く正確でなければなりません。また、院外の医療施設にとっても同様だと思います。

元々、病院からの情報発信、広告については利用者保護の観点から医療法で原則禁止とされています。利用者にとって専門性の高い医療の質を広告で判断することは難しく、不適切な広告で誘引されて起こり得る被害について避けなければならないということが法律の求めるところです。ただし、例外として患者さん自らの意思で選択することのできる広告や不特定多数を対象にしていない広告については規制が緩和されてきています。ウェブサイトや院内電子掲示板(デジタルサイネージ)などがこれに該当するとされています。

そのような中でウェブサイトはその利便性、汎用性、重要性はますます高まるばかりです。県立病院ではこの度、三世代目のウェブサイトを提供することとさせていただきました。これまで完成度が低く不評だった点をできる限り改善し、患者さんにとってより身近で使い易いようにと工夫したつもりです。しかしながら、まだまだ今後とも改善して行かなければならない点もあるだろうと考えておりますのでどうか引き続きご理解、ご支援を宜しくお願いします。

平成30年(2018年)3月
大分県立病院 院長 井上 敏郎

副院長兼整形外科部長 山田 健治

副院長・整形外科部長の山田です。
大分県立病院へは平成4年4月 高砂町の旧県立病院にはじまり、その年の夏には現在の豊饒に移転し、現在にいたっています。
旧病院の数少ない経験者になりました。

当院整形外科の守備範囲は 外傷(骨折、脱臼など)、脊椎外科、関節外科(人工関節など)などです。この中で 股関節外科(人工股関節置換術など)を担当しています。

院内では 安全管理部担当、手術部長、保険診療に関することなどにかかわっています。

副院長兼放射線科部長 前田 徹

大分県立病院に赴任してから17年になります。長崎県出身で、大分県には殆ど所縁がありませんでしたが、自然の豊かさ、歴史に裏打ちされた名所旧跡、様々な泉質の温泉、世界に誇れる海の幸など、様々な大分の魅力にすっかり虜になりました。

病院内では倫理委員会を担当しており、臨床研究における倫理的問題や、日常診療時に遭遇する倫理上の問題等について、議論を交わして対処しております。
また、放射線科医師でもあり、診療を通して各科の先生方とのコミュニケーションが取りやすい立場にあります。

中央診療部門の一員としての視点から、病院全体の問題の抽出、問題点の解決、病院機能の改善に向けて取り組む所存でございます。病院の理念や院長の運営方針を支え、貢献できるように努力してまいりますのでよろしくお願い致します。

副院長兼総合周産期母子医療センター所長兼産科部長 佐藤 昌司

副院長および総合周産期母子医療センター産科部長として診療・管理業務に携わっています。
別大電車と大分空港がまだ市内にある頃に生まれ、そろそろ還暦です。

大分県の皆さんの心と体を守り、拡げ、未来にむかう拠り所となるよう、また地域基幹病院として、関連医療機関とも密な連携を保ちながら県内医療の更なる充実につなげられるよう、ハード・ソフト両面での拡充と整備を目指していきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。

次長兼事務局長 廣瀬 高博

本院は明治13年に大分市高砂町に「大分県病院県医学校」として病院業務を開始し、県民の皆さんとともに138年の歴史を刻んできました。

以来、県民の医療ニーズに応えながら小児医療や周産期医療、がん医療、救命救急医療、災害医療など医療機能を充実し、県民医療の基幹病院として、高度専門、政策医療を担ってきました。そうした中、現在、平成32年度の開設を目指し「精神医療センター(仮称)」の準備も進めているところです。

一方で、県民の皆さんに良質な医療を継続して提供できるよう、常に経営の健全化にも努め、安定した経営体制の構築を目指しているところです。

わが国は、世界に類を見ない少子高齢・人口減少社会を迎えています。本県でも平成37年(2025年)には、いわゆる「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者となり、医療と介護を同時に必要とする方がますます増加すると予測されています。こうしたことから県では地域包括ケアシステムを構築し、患者さんを地域全体で支える体制づくりを推進していますが、当院も県民医療の基幹病院としての役割を果たしながら、地域の医療機関との連携をしっかりと行い、患者サービスの向上に努めていくことが求められてきています。

病院事務局は大分県立病院がそうした時代の動向に的確に対応できるよう、病院運営の下支えの役割を担っています。事務局長として病院職員全体のコミュニケーションを高め、患者さんやそのご家族からのご意見を大切にしながら、今後も県民の皆さんとともに歴史を刻むに相応しい病院となるよう取り組んでまいります。

副院長兼看護部長 玉井 保子

当院は高度・専門医療や急性期医療の役割を担う県立の基幹病院です。
看護部は医師や多職種と協働し、質の高い看護サービスの提供を目指しています。特に、高度な知識・技術をもつ認定看護師や専門看護師等の育成に力を入れ、入院前から退院後まで安心して療養生活が過ごせるよう継続的な支援に取り組んでいます。

「患者さんから選ばれる病院」になるべく、地域の医療施設等と連携を取りながら、職員一人ひとりが役割を果たせるよう努めてまいります。