病院概要

院長・幹部職員あいさつ

ウェブサイトリニューアルについて

大分県立病院が定めている五つの患者さんの権利の中で『十分な情報提供を受けたうえで医療を選択決定できること』を謳っています。また、病院の基本方針の中に他の医療施設との診療連携の強化も位置づけており、当然、連携にも十分な情報交換が必要となります。

患者さんにとって病院からの情報は容易に入手できかつ分かり易く正確でなければなりません。また、院外の医療施設にとっても同様だと思います。

元々、病院からの情報発信、広告については利用者保護の観点から医療法で原則禁止とされています。利用者にとって専門性の高い医療の質を広告で判断することは難しく、不適切な広告で誘引されて起こり得る被害について避けなければならないということが法律の求めるところです。ただし、例外として患者さん自らの意思で選択することのできる広告や不特定多数を対象にしていない広告については規制が緩和されてきています。ウェブサイトや院内電子掲示板(デジタルサイネージ)などがこれに該当するとされています。

そのような中でウェブサイトはその利便性、汎用性、重要性はますます高まるばかりです。県立病院ではこの度、三世代目のウェブサイトを提供することとさせていただきました。これまで完成度が低く不評だった点をできる限り改善し、患者さんにとってより身近で使い易いようにと工夫したつもりです。しかしながら、まだまだ今後とも改善して行かなければならない点もあるだろうと考えておりますのでどうか引き続きご理解、ご支援を宜しくお願いします。

平成30年(2018年)3月
大分県立病院 院長 井上 敏郎

副院長兼総合周産期母子医療センター所長兼産科部長 佐藤 昌司

副院長および総合周産期母子医療センター産科部長として診療・管理業務に携わっています。
別大電車と大分空港がまだ市内にある頃に生まれ、そろそろ還暦です。

大分県の皆さんの心と体を守り、拡げ、未来にむかう拠り所となるよう、また地域基幹病院として、関連医療機関とも密な連携を保ちながら県内医療の更なる充実につなげられるよう、ハード・ソフト両面での拡充と整備を目指していきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。

副院長兼がんセンター所長兼消化器内科部長 加藤 有史

消化器内科、がんセンター、教育研修センター、診療情報管理室等を担当しています。
県立病院に赴任して18年になります。

高齢化社会がますます進んでいく中、たとえば私の担当する消化器内科の分野では救急疾患やがんの患者さんが増加していきます。関連する他科や地域の医療機関と連携しながら最新の高度専門医療を行っていくことが必要となります。

また若い医療者に対する研修や教育も地域の基幹病院として重要な役割です。医療の進歩とともに研修制度も大きく変化しています。たとえば医師の領域では初期研修医制度に続き、新たに専門医制度の研修も始まりました。さまざまな分野で将来の医療を担う医師や看護師等を多く育てていきたいと思っています。

副院長兼外科部長 宇都宮 徹

2019年4月より副院長を拝命いたしました。2014年4月に外科部長として大分県立病院に赴任した際の第一印象は「大分にこんな“立派な病院”があったんだ!」という驚きでした。しかしながら、急速に進む少子高齢化・人口減少時代において地方で現在の病院機能を維持・発展させることは決して容易なことではありません。

私が患者さんと接する中で重視していることは、われわれに何ができるかではなく患者さんが何を求めているかを考え寄り添うことです。また、その要望に応えるための努力を惜しまないことです。したがって私のこれからの使命は、地域が当院に何を求めているかを理解した上で、特に外科的視点から安全で質の高い医療を提供できる体制を整え県民医療の最後の砦となることと考えています。

皆様から愛され信頼される“立派な病院”であり続けるために微力ながら貢献していく所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

次長兼事務局長 西永 和夫

大分県立病院は、小児医療や周産期医療、がん医療、救命救急医療、災害医療など、高度専門医療や政策医療を担い、県民医療の基幹病院としての役割を果たしています。現在、令和2年度の開設を目指し「精神医療センター(仮称)」の準備も進めていますが、加えて、今後はゲノム医療など新たな高度専門領域への挑戦も必要と考えています。
一方で、県民の皆さんに良質な医療を継続して提供できるよう、経営の健全化や効率化などに努め、安定した経営基盤の構築・強化を目指しているところです。

わが国は、世界に類を見ない少子高齢・人口減少社会を迎えています。本県でも2025年(令和7年)には、「団塊の世代」がすべて75歳以上の後期高齢者となり、医療と介護を同時に必要とする方がますます増加すると見込まれます。このため、県では地域包括ケアシステムを構築し、患者さんを地域全体で支える体制づくりを推進しています。当院も県民医療の基幹病院としての役割を果たしながら、地域の医療機関としっかりと連携しながら、患者さんへの医療サービスの向上に努めていくことが求められています。

病院事務局は、本院がそうした時代の動向に的確に対応できるよう、病院運営を下支えする役割を担っています。事務局長として、職員全体のコミュニケーションを高め、患者さんやそのご家族からのご意見を大切にしながら、今後も県民の皆さん一人ひとりに適切な医療を提供することができる病院づくりに努めてまいります。

副院長兼看護部長 玉井 保子

当院は高度・専門医療や急性期医療の役割を担う県立の基幹病院です。
看護部は医師や多職種と協働し、質の高い看護サービスの提供を目指しています。特に、高度な知識・技術をもつ認定看護師や専門看護師等の育成に力を入れ、入院前から退院後まで安心して療養生活が過ごせるよう継続的な支援に取り組んでいます。

「患者さんから選ばれる病院」になるべく、地域の医療施設等と連携を取りながら、職員一人ひとりが役割を果たせるよう努めてまいります。