呼吸器内科

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呼吸器内科について

高齢化社会に伴って呼吸器疾患の患者さんの数は今後も増加が見込まれています。呼吸器内科では肺がんを中心とした悪性疾患、肺炎などの呼吸器感染症、間質性肺炎やサルコイドーシスなどのびまん性肺疾患、気管支喘息などのアレルギー疾患、COPDや気管支拡張症などの慢性呼吸不全といった幅広い分野の疾患群について急性期から慢性期まで治療しております。呼吸器疾患以外の合併症をもつ患者さんも多いため、総合病院の利点を生かして各科との連携を密にして診療にあたっています。

当科には指導医が在籍し施設基準を満たしているため日本呼吸器学会および日本呼吸器内視鏡学会の認定施設となっており、高いレベルでの指導・研修が可能です。学術活動、自主研究、臨床治験にも積極的に参加し、大分県の医療に貢献するとともに新たな知見を診療に還元できるように精進してまいります。よろしくお願いします。

呼吸器内科の基本方針

  1. 患者さんの権利を尊重し、安全・確実な医療の提供に努めます。
  2. 院内外での研修、検討会などを通じて相互にフィードバックしながら個々の診療レベル、チームの診療レベルの向上に努めます。
  3. 院内外の医師との連携強化を図り、適切で効率的な診療・病院経営に努めます。

診療分野および診療内容

肺がん

2017年1月から呼吸器腫瘍内科が新設され、より充実した診療が可能となりました。PET-CT(他院に依頼しています。)や超音波内視鏡・ナビゲーションシステムなどの技術を用いた気管支鏡検査による診断をおこないます。呼吸器腫瘍内科・呼吸器外科・放射線科・病理部を中心に密な連携を取り、個々の患者さんに最良の医療をおこないます。外来化学療法に力を入れており患者さんのQOLの向上を目指します。

感染症

細菌性肺炎や結核を含めた抗酸菌感染症、肺真菌症、膿胸など疾患は多岐にわたります。適切な診断をおこない抗菌薬による治療を早期に開始しています。重症例は入院で対応しております。

急性呼吸不全

当科では呼吸器救急疾患の受け入れに総力を挙げて対応しています。気管支喘息の重積発作、間質性肺炎の急性増悪、様々な誘因による急性呼吸促迫症候群など専門性の高い重篤な救急疾患が多く、救急救命センターと連携して集中治療をおこないます。

気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患

慢性咳嗽を主訴とされる患者さんを多くご紹介いただいております。主に外来で診断、治療をおこないます。安定された患者さんは積極的に紹介元に逆紹介し、連携の充実を図っています。

びまん性肺疾患

間質性肺炎や過敏性肺臓炎、肺サルコイドーシスなどが対象疾患となります。積極的に気管支鏡検査をおこない、正確な診断に努めます。必要に応じて大分大学医学部附属病院と連携して胸腔鏡下外科的肺生検の提案もおこなっています。

診療体制

チーム医療を原則として院内で統一した治療方針が一貫され、診療が行われるように努力しています。現在、呼吸器内科は常勤4名で診療に当っています。

気管支鏡検査は主に週2回、火曜日と木曜日に施行します。その他、在宅酸素療法の導入や管理指導を随時おこなっています。

診療実績

外来担当医表

新患 安東 優あんどう まさる 安東 優あんどう まさる 菅 貴将かん たかまさ 表 絵里香おもて えりか 内田 そのえうちだ そのえ
再来 表 絵里香おもて えりか 表 絵里香おもて えりか 安東 優あんどう まさる 安東 優あんどう まさる 廣田 昇馬ひろた しょうま

スタッフ紹介

部長 安東 優

  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本呼吸器学会 専門医・指導医
  • 日本アレルギー学会 専門医・指導医
  • 日本結核・非結核性抗酸菌症学会 指導医
  • インフェクションコントロールドクター(ICD)

主任医師 菅 貴将

嘱託医 表 絵里香

  • 日本内科学会会員
  • 日本呼吸器学会会員
  • 日本呼吸器内視鏡学会会員

嘱託医 内田 そのえ

専攻医 廣田 昇馬

  • 日本内科学会 会員
  • 日本呼吸器学会 会員
  • 日本呼吸器内視鏡学会 会員