ご意見箱に対する回答

ご意見箱に対する回答

家内が7西病棟に入院中、看護師に左腕の点滴による痛みを訴えたが処置されず不安を感じました。翌日、別の看護師が右腕に差し替えてくれました。患者への配慮に欠けた言動もあり、再入院時の対応が心配です。県病の理念に沿った暖かい看護を求めます。安心して入院できるようにしてください。

2025年06月10日

職員の対応について

 この度は、大変ご不快な思いを抱かせてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
 いただいたご意見を担当したスタッフと共有し、自己の対応について振り返る時間を作りました。担当したスタッフは、患者様に寄り添う気持ちが不足していたと反省しております。
 患者様ご本人とも、病棟管理者としてお話をさせていただきました。謝罪させていただくとともに、今後のスタッフの対応、成長を見守っていただきたいとお願いをさせていただいたところです。
 スタッフ全員にも、看護技術を振り返り、また自分の言葉や行動が患者様にどう映るのかを考え、お気持ちにより添った言葉かけや配慮をするように指導いたしました。
 今後も患者様やご家族のご意見を頂戴しながら、安心して療養できるよう環境を整えよりよい医療・看護を提供できるよう一層の努力をして参ります。
 この度は、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。

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