ご意見箱に対する回答

ご意見箱に対する回答

いつもと具合が違う感じがして、電話相談をして午後から受診しました。医師の診察前に視能訓練士に、これできたのかという感じの態度をされすごく不快でした。 その後、医師に診察してもらいましたが、言い方はやさしかったですが、「これぐらいで来るな」と言われているようで不快でした。 患者はどうかあって不安だから受診します。それなのにすっきりせず不快な気持ちで終わるのは違うのではないかと思いました。 前々からですが、この病院は、すれ違う職員で挨拶をする人がほとんどいません。挨拶はしてもよいのではないでしょうか。

2025年04月03日

職員の対応について

 このたびは、当院視能訓練士及び医師の態度や発言で、ご不快な思いを抱かせてしまったことに対してお詫び申し上げます。
 眼科に確認したところ、視能訓練士の対応については、患者様の診察してほしいという要望に応えて予約日ではない日にわざわざ来ていただいたにも関わらず、何も処置できない可能性が高いと感じたため、患者様に申し訳なく残念だという気持ちが言動に現れてしまったのではないか、とのことでした。また、医師の説明に関しても、薬の処方もなく、経過観察だけの患者様は普段から多く受診されており、その方たちにいつもお伝えしている内容をいつものとおりにお伝えしたところであり、どんな患者様に対しても「これぐらいで来るな」と思うことはありません、とのことでした。
 診療科部長に対し、いただいたご意見を科内で共有し、今後は、不安な気持ちで受診される患者様が少しでも安心してお帰りになれるような対応をするよう、注意をしたところです。
 当院としましては、今後とも、患者様の気持ちに寄り添った診療ができる職員の育成に努めてまいります。
 また、外来で職員があいさつをしないというご指摘に関しては、患者様に気持ちよく過ごしていただくためにも、スタッフ一人一人の振る舞いや態度は重要と考えます。いただいたご意見を当院職員で共有し、接遇研修を重ねることで病院全体の接遇態度の向上に努めて参ります。今後とも、お気づきのことがございましたらお知らせいただければ幸いです。
 貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

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