この度は、職員の対応で不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。
　今回いただいたご意見を受け、中央採血室の職員と事実を共有し、自らの言動を振り返るとともに改善に向けた話し合いを行いました。
　その結果、実態として、職員が複数人集まったときに私語が生じる場合がございました。患者さんとご家族には大変申し訳ないことと反省するとともに、深くお詫び申し上げます。
　処置室では、点液や注射の間違いがないように、複数人の職員で指さし呼称による確認作業を行っていることから、そのときの職員同士や患者さんとの会話の声のトーンや大きさ、口調も適切でなかったのかもしれません。接遇研修を実施していますが、今回のご指摘を受け、関係全職員に自分自身の言動を省みること、お互いに気をつけ注意しあうことを再度指導いたしました。
　今後、このようなことがないように、日々接遇面を含めて、安静が保てる療養環境を提供できるよう努めてまいります。
　また、ご意見箱用の筆記具につきましては、不備があり大変申し訳ございませんでした。直ちにボールペンと鉛筆を補充したところですが、今後は整備されているかを定期的に点検するようにいたします。
　大変貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。