ごあいさつ

院長メッセージ~研修医の皆さんへ~

幅広い経験を積める当院で医師としての研修第一歩を

大分県立病院は、救命救急センター、総合周産期母子医療センター、循環器センター、地域がん拠点病院、小児救急拠点病院の機能を備え、さらに、災害や1類感染症にも対応する基幹病院です。毎年、1年次、2年次基幹型と協力型を合わせると40人近い研修医の先生方を指導しています。

研修医の中から最もよく聞かれる声は『大分県立病院はありふれた疾患から高度医療を要するまれな疾患までとにかく幅広く経験できる病院』というものです。そして『救急の場面でも可能な限り研修医がファーストタッチを経験できる病院』さらに、『各診療科同士の垣根が低く、診療科同士のコンサルテーションがし易い病院』という声もよく聞かれます。

間もなく、初期臨床研修に続いて2018年度から新専門医制度での研修がスタートしました。将来どんな専門医を目指す場合でも最も重要なことは、卒業して直ぐの2年間の研修では先ずは幅広い総合診療力を十分に養うことに尽きると思います。そのためにも、幅広い疾患が経験できることは大変な強みになると考えます。

県立病院では、いろいろな知識の習得に加えて基本的な手技研修に現場で経験する前のトレーニングに必要なシミュレーターやトレーナーを備え、さらには医療情報収集用に研修医一人一人へパソコン端末を配備するなどの研修環境整備にも努めています。さらにプレゼンテーション力養成のための症例発表、経験症例の退院サマリー作成や院内誌への論文投稿などの経験も積んでいける環境も作っています。

これから研修医を目指す皆さん、是非、大分県立病院で医師としての研修第一歩を踏み出して下さい。一生の宝物となる研修ができると思いますよ。お待ちしています。

平成30年(2018年)9月
大分県立病院長 井上 敏郎

卒後臨床研修プログラム責任者メッセージ

経験豊富な指導医が 強い情熱をもってサポートします

卒後臨床研修プログラム責任者の柴冨です。

大分県立病院は大分県唯一の県立病院であり、基幹型臨床研修病院、協力型臨床研修病院として毎年多数の研修医の皆さんが学び働き巣立っていっています。
医学生の皆さんは医師としてのキャリアをどのように始めるか考えておられることでしょう。初めて社会に出て働き始める臨床研修の一年目、二年目は時に挫折もあり、どうしていいかわからないときもあり、しかしそれ以上に学生時代とは全く違う仕事の楽しさに覚醒する時間であろうと思います。大分県立病院は研修医の皆さんに医師という仕事の素晴らしさと楽しさを学んでいただいて、さらに一生の仕事としてやり遂げていく自信をつける学びの場でありたいと思っております。
医師の仕事は患者さんを助ける、いうまでもなく非常にやりがいのある素晴らしい仕事です。研修医の皆さんを充実した診療科のたくさんの指導医がサポートします。
皆さんが研修医として指導医、研修医仲間と苦労と楽しみを分かち合いながら大分県立病院で学び働ける日を心待ちにしています。

平成30年(2018年)9月
卒後臨床研修プログラム責任者  柴冨 和貴