特定行為研修～開校式～
看護部
2020年10月05日
今年の８月２５日付けで大分県立病院は特定行為研修指定研修機関となり、
１０月１日に院長や副院長、看護部長等が出席して開講式が行われました。
私たち３名は厳しい選考試験を経て、特定行為研修の第１期生となりました。
試験はチョー緊張して汗かきました！(;^_^A
試験は何歳になってもツライ？
でもそれはもう過去のこと！
今日は、晴れの舞台、開校式です。
一人ひとり、院長から受講許可証を授与されました。
改めて新たな一歩を踏み出したことを実感。
研修生を代表して、宣誓。
とっても緊張。
足はガクガク、心臓はバクバク！
これから１年「外科術後病棟管理領域」の１２区分１５行為の学習を仕事と両立を図りながら、３人で頑張っていきます。
皆さんも応援をお願いします。
井上院長、特定行為研修の責任者である宇都宮副院長からは、皆で大分県立病院での新しいチーム医療を創っていきましょうと激励され、身が引き締まりました。
無事開校式が終わり、みんなで新しくなった教育研修室の見学です。
ここで、授業を受けたり、演習したりと素晴らしい環境を整えてくださっています。
見学の先生方はシュミレーターに目を見張り、思わず「自分たちももう一度、ここで研修を受けたいくらいだ」とささやいていました。
私たちはここで、しっかりと学び、実践に生かしていきます！
