近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日は、「看護の日」です。

「看護の心をみんなの心に」をメインテーマに、気軽に看護にふれていただける行事が、全国各地で行われました。

まずは、医療や看護がどのように提供されているか、日頃は見ることのできない医療の現場を見学しました。

その後は部署に分かれて、血圧測定や患者さんへの説明など、看護師が患者さんとどのように接しているのか一緒に体験しました。

患者さんに協力してもらい、患者さんのお腹に管がちゃんと入っているか空気の音を確認したり、赤ちゃんの心音をドップラーで聞いたり、からだのしくみを実際に知ることもできました！

人間のからだってすごいですよね～★★★

仕事を体験して、改めて看護師になる決意をした高校生もいたようです。

はじめての看護体験で疲れたとは思いますが、最後は笑顔で記念写真です。

私たちスタッフも、看護師を目指していたあの頃を思い出し、初心に帰ることができました！！

数年後、一緒に働く仲間となってくれることを期待しています！