昨年の10月から1年間、講義や演習、実技試験を経て臨床実習までの全ての日程を無事に終えることができました。

そして最終試験も3人そろって合格！！ヤッター！

本日特定行為研修修了式がありました。

立派な額に入った修了証書をいただいた時はいろんな想いがこみ上げてきて、涙が出そうでした。

このメンバーでよかった！君たちがいたから乗り越えられたんだよ！

1年間、仕事をしながら課題やプレゼンテーション、レポートと格闘するのは予想以上に大変でしたが、医師のカンファレンスに参加したり、手術を見学したり、貴重な経験もたくさんできました。

研修での経験や学びを通して、患者さんのアセスメントの仕方も変わってきたと実感しています。

これからは自立に向けて、各部署で実践のトレーニングに入ります。

特定行為を自立して行えるようになるには、まだまだ医師の指導を受けなければなりません。

特定行為実践により、医師とのコミュニケーション、意見を交わす機会は確実に増えます。

そうしたことが、患者さんへの質の高い医療の提供へとつながっていくのではないかと思います。

特定行為が軌道に乗るにはまだまだ時間がかかりますが、1期生の方々と力を合わせて頑張っていこうと思います！

そして、３期生、がんばれ！待ってるよ！